タイル張りの浴室をユニットバスに交換!里帰り出産する娘を安心して迎えられます!

浜松市 S様の声
戸 建
S様
築27年を迎えた我が家で、老朽化が特に気になっていたのは浴室。床のタイルが割れ、はがれたタイル片を接着剤で貼り付けても、すぐに取れてしまって・・・。
タイルの目地はカビで黒ずみ、冬は足元が冷たかったので、常日頃からリフォームをしたいと思っていました。
 
それで、実は1年前にいろいろな会社から見積もりを取ったのですが、冬が近づいてきたため、自宅のお風呂に入れずに温泉に通ったりするのは不便だろうと考えて、計画を少し延期することにしました。
そうしているうちに冬が過ぎ、春が来て、リフォームを後押しするきっかけになったのは、娘が秋に里帰り出産をすることになったからです。
 
浴室のタイルの割れのことは、娘も以前から気にかけていました。もしも出産前に浴室で滑って転んだり、ケガをしたりしたら大変なことになります。ましては、赤ちゃんが産まれてから沐浴をしたりすることを考えると心配がつのり、早々に工事をお願いすることにしました。
 
遠鉄のリフォームさんにお願いした理由は、1年前に複数の会社から見積もりを取った際に一番金額が安く、対応も丁寧だったからです。
実は、工事が具体化してから改めて他の業者さんからも見積もりを取ったのですが、遠鉄のリフォームさんの見積り内容を伝えると、「そこまではとても対応できません」と言われました。
結果的に、コストパフォーマンスも、対応の良さも、そして会社としての信頼感も、遠鉄のリフォームさんがダントツだったのが決め手になりました。
 
ユニットバスは、TOTOとLIXILのショールームを両方見学しましたが、結果的に価格や内容を比較してTOTOを選びました。デザインやオプションについては特にこだわりがなかったので、予算内で収めることを第一条件にスタンダードなタイプを選択。
パネルなどのデザインも、ショールームの展示品のイメージが気に入ったので、それと同じものにしました。
【浴室】全体
遠鉄のリフォームさんでは、1年前に見積もりを出してくれた担当者さんが私たちのことを覚えていてくれて、私たちの話にしっかりと耳を傾け、提案もいろいろとしてもらえました。
担当者さんと相談して、脱衣室の壁紙はユニットバスを設置する側だけ張り替えるようにしたおかげで、予定していた金額よりも工事費を安く抑えられました。
【洗面所】浴室側の壁紙張替
工事は7月の暑い時期にお願いし、実質4日間かかりましたが、工事の業者さんもみんな対応が良く、しっかり工事してくれました。
 
完成後は、浴室の印象がこれまでとはガラリと変わりました。まず、床の感触がタイルと違って柔らかいのがいいですね。
「ほっカラリ床」という名前の通り、翌朝になると床がしっかり乾いているし、足を滑らせて転んだりする心配もないので、安心して入れます。
汚れも取れやすいため、掃除も随分と楽になりました。
 
浴槽も広くなり、体を伸ばしてゆったりと入浴できます。
浴槽内にステップがあって、そこに足を乗せて入るスタイルも気に入っています。
それに断熱性も高くなったので、きっと冬は今までとは違ってすごく暖かいんじゃないかな。

リフォームをしたおかげで、家族みんなが安全で快適に使える素敵なバスルームに一新し、大満足です。
これで里帰り出産の娘を安心して迎えられます。
かわいい孫の姿を見られるのが、今から楽しみでなりません。
【浴室】全体