シロアリの被害に遭った和室と不便だった浴室を改修し、シロアリ駆除も行って安心な生活がリスタート

浜松市 K様の声
戸 建
K様
両親の代に建てた我が家は築60年。
2年ほど前からシロアリの被害に気づきました。
被害はどの程度だったかというと、南側の和室(6畳)の敷居や巾木などの木部にシロアリに食べられた跡が見られ、畳もブカブカとした状態だったからです。
そこで、遠鉄のリフォームさんに相談したところ、さっそく担当者さんが下見に来てくれました。
【和室】6帖 【和室】6帖
そして、床下に潜って建物の状況を確認してもらった結果、南側の和室だけでなく北側の和室(4畳半の仏間)も被害が及んでいることがわかり、被害に遭った箇所の修理と、建物全体のシロアリ駆除をお願いしました。
【仏間】4畳半
【和室】敷居の改修 【和室】木部改修部分
とは言っても、我が家は平屋で、建坪が80坪近くあるため、シロアリ駆除だけでも大変でした。
工事は私たち夫婦のどちらかが在宅時のみ入ってもらい、途中にお休みも入ったので、5月から7月いっぱいまでかかったと記憶しています。シロアリの駆除を行った後、被害のあった箇所の工事が行われました。


北側の和室は、シロアリに食べられた木部や掘りゴタツを撤去し、木部と畳に加えて引き戸も一部新しくしました。南側の和室も昔のように居心地のいい空間になり、とても満足しています。
【和室】木部や畳を新しくしました(6畳)
また、シロアリ工事に加えて、在来工法の浴室も改修することにしました。
その理由は、タイルの目地にカビが生えて掃除が大変だったことと、冬に足元が冷たくてとても寒かったため、ヒートショックにならないかと心配だったこと、また、タイルが割れているところがあり、遊びに来てくれる孫がケガをする恐れがあったからです。


浴室は、遠鉄のリフォームさんの提案で、タイル張りの壁や天井をパネル施工によってシステムバス風に変更。浴槽と扉を交換し、浴室の両側に設けてある窓はどちらも断熱性の高いタイプに取り替えました。
その結果、見た目が明るくきれいになりました。以前はタイルの目地にカビが生えて掃除をしてもなかなか取れなかったのですが、パネルの壁になったおかげで掃除が大変楽になりました。
また、以前は冬に入浴する際に足元が冷たかったのですが、断熱性能が向上したので、きっと今度の冬からは暖かく入れそうです。
【浴室】 【浴室】
【浴室】室内内窓交換 【浴室】北側窓交換
【浴室】入口
リフォーム会社はたくさんあるので選ぶのが大変ですが、やはり信頼できる会社であることが必須条件です。
その点、遠鉄のリフォームさんは非常に信用のおける会社だったので、何の不安もなく工事を任せられました。
また、シロアリ駆除や改修工事の説明を丁寧にわかりやすくしてもらえたので、不明点も一切なく、工事中も安心していられました。業者さんも感じの良い方ばかりでした。

ずっと気になっていたシロアリ問題がすっきりと解消され、今はとても清々しい気分です。
近所に住んでいる孫たちも、うちに遊びに来て新しいお風呂に入るのが楽しみになりました。
リフォームは、やろうと決断してから行動するまでなかなか腰が上がらないものですが、特にシロアリは迅速な対処が肝心なので、心配な方は早めに遠鉄のリフォームさんに相談することをおすすめします。