外壁を大好きなブルーのカラーに塗り替え、テンションが上がる毎日です。

袋井市 N様の声
戸 建
N様
我が家も築10年が過ぎ、遠鉄ホームさんから10年保証延長の案内が来たので、まずは説明会に参加。
そのとき参加したのは、たしか3家族くらいで、マンツーマンに近い形で丁寧な説明を受けました。
でも、その場では外回りのリフォーム工事までお願いするかどうかの決断ができず、家に持ち帰って検討することに。
知人がリフォーム関係の仕事に携わっていたので、その会社にしようかと考えたりもしました。

結果的に遠鉄のリフォームさんにお願いすることに決めた理由は、10年目の定期点検を行う際、どちらにしても足場を組むことになるので、そのとき一緒に外回りの工事をお願いした方が効率的でリーズナブルだからです。

まず、10年点検では、屋根の上を含む外回り全体だけでなく、床下を含む室内全体もチェックしてもらえました。
その結果、室内については特に傷んだ箇所がなく、修繕の必要がなかったため、外回りのリフォーム(屋根工事、外壁工事、ベランダの防水工事)のみをお願いすることになりました。

「せっかく外壁を塗り替えるので、ありきたりな外観にならないようにしたい!」というのが、リフォームにあたって私たちが一番希望したことです。
以前の外壁は茶系の色だったのですが、今度は私が大好きなブルーの外壁にすることにしました。
でも、たまたまご近所にブルー一色の外観の家があったので、そのお宅とかぶらないように、ブルーにもう一色カラーを組み合わせることに。
いろいろ検討した結果、ブルーの色が引き立ち、相性もいいグレーとのコンビネーションにすることにしました。
ブルーの外壁アップ グレーの外壁アップ
ブルーとグレーのコンビネーション
外壁の色については、イメージ通りのブルーがなかなか見つからず苦心しました。
3Dのシミュレーションを見て印象を見比べたり、サンプルを何枚も取り寄せて家の外壁に当てたりして、検討を重ねました。
サンプルだとサイズが小さいので、広い外壁にこの色を塗ったらどうなるだろう・・・という不安が多少ありましたが、実際に完成してみると、サンプルよりも明るく見えて、イメージにより近づいたので、大正解でした。
外観正面 外観西側
遠鉄のリフォームさんは、遠鉄グループの会社だけあって、サービス体制がしっかりしていたし、打合せから工事に至るまで適切な対応をしてくれました。
工事は10月中旬から約1か月間行われましたが、塗装業者さんは優しくて感じのいい人で、とても丁寧な仕事をされていたので、さすが遠鉄のリフォームさんと提携している業者さんだけあるな・・・と感心しました。
営業の担当者さんも、私たちの要望を正確に汲み取り、外壁のサンプルを何度も取り寄せてくれるなど、いろいろな面で親身に対応してもらえました。費用の総額も妥当だったと思います。

リフォーム後の新居は、当初の要望通り、ありきたりではない個性的な外観に一新しました。
やはり自分の好きな色を使っているので、外観を外から眺める度にテンションが上がります。
我が家には、この家に住む前から飼っている11歳の愛猫がいるので、エントランスにかわいらしい猫の置物をいろいろ飾って楽しんでいます。

今回、自分たちが実際にリフォームを体験してみて、皆さんにアドバイスとしてお伝えしたいのは、「リフォームは、手間を厭わず何度も話し合いを重ねて、納得がいくまで素材や色などを検討するのが成功の秘訣だ」ということです。
特に住まいの外観は、外出や帰宅の際に否が応でも毎日目に入るので、妥協をしないで選ぶことをおすすめします。
2階のブルーの外壁 ベランダ部分