築18年の我が家。それまで一度も外回りの改修工事をしたことがなかったので、外壁に藻が付いて黒ずみ、暗いイメージなのがずっと気になっていました。
そんなとき、ちょうど遠鉄のリフォームさんのチラシが入り、お得な価格でリフォームができるキャンペーン中だったので、思いきってリフォームをすることにしました。

遠鉄のリフォームさんにお願いすることにした直接的な理由はチラシがきっかけですが、そもそも「遠鉄グループ」自体にも信頼を感じていたので、たとえチラシを見かけなかったとしても相談しただろうと思います。

しかも、家のすぐそばに“可睡の杜・住まいの情報館”があるので親近感もあり、さっそく相談に伺うことに。
その後はとんとん拍子に話が進み、工事の内容や素材などもすんなり決まったおかげで、予定より早くリフォームが終わって驚いています。

リフォーム工事にあたり、まず下見で外回りを点検してもらったところ、屋根のカラーベストにヒビが入っていたのが見つかりました。
屋根がどんな状況かは、実際に見てもらわないとわからないので、大事に至る前に改修できてよかったです。
また、玄関の内側が暗いのが悩みだったので、サイドに明かりとりの窓が付いた玄関ドアに交換することにしました。
さらに、二重サッシの内部が結露して曇っているのも気になっていたので、ガラス部分を交換することにしました。

外壁の色は、以前はオーソドックスな白×茶色でした。この際なので雰囲気を変えて、妻の希望した「北欧風」にイメージチェンジすることに。
そして遠鉄のリフォームさんが提案してくれたのが、白をベースにグレイッシュブルーとクリーム色で外壁を塗り分けたデザイン。
私たちはそれが第一印象で気に入って、採用することにしました。

完成してからは見違えるほどオシャレできれいになり、びっくりしましたね。
知人が家を訪ねてきたときも、「あまりにも外観の雰囲気が変わったから、別の家かと思った」と言われたりして（笑）。
パステルトーンの優しい色合いとバランスの良さがとても気に入っていて、子どもたちからも大好評です。

また、以前はグレーだった玄関ドアを落ち着いた木調のドアに変えたことで、玄関周りの雰囲気もガラリと変わりました。
照明も一緒に新しいものに変えたので、外壁やドアとぴったりマッチして、とても気に入っています。

それに、玄関ドアのサイドに明かりとりの窓を付けたことで、玄関の内部が思った以上に明るくなりました。
外出する時も帰宅した時も清々しい雰囲気で、やっぱり玄関は明るいのがいいな…ってつくづく感じますね。う
ちは2階にLDKがあるのですが、2階の曇っていたサッシのガラスを取り替えたことで、リビングが明るくなりました。

外観が見違えるほどキレイになったので、DIYでつくったバイクガレージや庭まで見栄えがよくなった気がします。
家を建てた頃に植えたシンボルツリーの緑が北欧風の外壁によく映えて、うっとりするほど素敵な家になり、とても満足しています。

住まいのリフォームが一段落したので、これからは趣味のキャンプやバイクを夫婦一緒に、あるいはそれぞれ気ままに（笑）、楽しんでいきたいと思います。