ユニットバスの交換で、高齢の母も安心して入浴できるようになりました!

浜松市 O様の声
戸 建
N様
子どもたちが巣立ち、現在我が家は私たち夫婦と母親の3人暮らし。
母親は94歳で高齢なため、昼間はデイサービスに通っています。

ところが、築28年になる家の浴室は脱衣室の床とユニットバスの床との段差が20cmもあり、
高齢の母が入浴時に転倒してケガをしないかといつもハラハラしていました。

そんなとき、たまたま遠鉄のリフォームさんのお正月の割引キャンペーンのDMが目に留まり、
軽い気持ちで「とりあえず話を聞いてみようか」と「浜松住宅プラザ」を訪ねてみました。

ところが、プラザは大盛況で相談は順番待ち。仕方がないのでその日は諦めて、袋井市の法多山に初詣にでも出かけようと車で向かったところ、
遠鉄のリフォームさんから電話があり、「袋井市にある可睡の杜の住まいの情報館に担当者がおりますので、今ならご相談を伺えます」とのこと。
あまりにも不思議な偶然に、これも法多山のご利益の1つかと(笑)ご縁を感じました。

遠鉄のリフォームさんに相談した後、TOTOのショールームに実際のユニットバスを選びにいきました。
我が家は2×4住宅なので構造的にリフォームに制約があり、導入できるタイプが限られていましたが、商品の中で設置可能なものを教えてもらえたので、その中から気に入ったものを選ぶことになりました。

私たちがこだわっていたのは、浴槽の縁に腰をおろしながら浴槽をまたいで入れるタイプのユニットバスです。
それなら母親も安全に入浴ができるだろうと考えました。
ところが、そのタイプだとサイズの関係で設置が叶わなかったので、それに近いスタイルのものを選ぶことにしました。

脱衣室の床や配管なども工事の対象となったので、工事期間は10日前後かかリました。
その間、私は仕事帰りに浜北区にある息子の家でお風呂を借り、妻は近所の従姉妹の家でお風呂を借りて過ごしました。
家で入浴できないのはちょっと面倒でしたが、ちょうど冬の期間だったので、夏に工事をするよりはずっとラクだったと思います。

リフォーム後のお風呂は、段差を解消して床がフラットになったので、安全に入浴できることはもちろんのこと、ユニットバス全体がキレイで清潔感があり、とても快適です。

【施工前】脱衣室の床とユニットバスの床との段差が20cmありました。

【施工後】段差を解消し、床がフラットになりました。
今までのお風呂はお湯を手動で止めていたのですが、今度は自動で止まるので本当にラクになりましたね。
設定温度も正確で、湯温を保てるのも便利です。
それに、TOTOのユニットバスの「ほっカラリ床」は床の内側にクッション層があるので畳のようにやわらかくて、
寒い時期でも1歩目がヒヤッとしないのが気に入っています。汚れも付きにくいので、掃除がすごくラクになりました。

遠鉄のリフォームの担当者さんは、なんでも気軽に相談できて、何か質問すると夜でもメッセージを返してくれるなど、とても親切でフットワークが軽いことに感心しました。
何よりありがたく感じたのは、水道管のパイプが劣化していたのを見つけてくれたことです。
それ以前に、家を建てたハウスメーカーさんが点検に来てくれたのですが、そのときには何も言われなかったのです。
だから遠鉄のリフォームさんはよく見つけられたな…と、非常に感心しました。
きっとプロの勘が働いたのでしょうね。大事に至る前に修理できて本当によかったです。
工事担当者の方々もみんな礼儀正しい人たちばかりで、家族が不在の時でも安心して工事を任せられました。

単なるユニットバスの交換と段差の解消だけでなく、気づかなかった箇所まで修繕することができ、遠鉄のリフォームさんにお願いして本当に良かったと感謝しています。
母も安心して入浴できるようになったし、私たちも入浴時間がいっそう楽しみになりました。また何かリフォームが必要になった際にはぜひよろしくお願いします。

【施工後】浴槽

【施工後】浴室全体

【施工前】浴槽

【施工前】浴室床