1年前に遠鉄ホームの分譲住宅を購入し、太陽光発電も住宅ローンに含めて追加でお願いをしました。
太陽光発電を入れようと思ったきっかけは、妻の実家で既に使っていて、
「売電でちょっとした利益が得られるからおすすめだよ」とアドバイスを受けたからです。
 
最初は太陽光発電工事を住宅とは別個で考えていて、他社からも話を聞いたり、見積りをとったりしていました。
ところが、他社では太陽光発電を搭載後に万が一雨漏りが生じた場合、保証が得られないと知ったのです。
でも、家を購入した遠鉄ホームさんなら保証してくれるとのことだったので、工事をお願いすることにしました。
 
太陽光発電の機種は当初Panasonic製のものを検討していましたが、予算に合わず悩んでいたところ、
遠鉄のリフォームの担当者さんが長州産業の製品を提案してくださり、4.5kWの太陽光発電を予算内で導入することができました。
 
6月に導入して以降、夏期は毎月3,000円程度売電がプラスになり、トクした気分で嬉しかったです。
冬は夏ほどではありませんが、11月から12月にかけての1か月間を例にとると、電気料金が8,402円なのに対して売電は8,996円で、
太陽光発電で消費電力を充分にまかなうことができています。

以前賃貸アパートに住んでいた頃には冬に暖房を節約して寒さを我慢していましたが、
今は電気代の心配をせずに心置きなく暖房を使えるので、体も気持ちも快適に過ごせます。

また、モニターはキッチンに置き、いつでも発電や使用電力の状況をチェックできるようにしました。
そのおかげで、家族で度々モニターをチェックして節電を心がけるようになりました。