大好きな「赤毛のアン」の家に憧れて、緑の屋根の個性的なフォルムに一新!

浜松市中区 N様の声
戸 建
私たちのまち(遠鉄ホームの分譲地)は家を購入して10年前後のお宅が多く、最近では外壁や屋根のリフォームをするお宅が増えてきました。そういえばうちの外壁も黒ずんできたし、「そろそろわが家も・・・」と考え始めた頃に、近所の友人が一緒に工事をやらないかと声を掛けてきてくれました。一緒に工事をお願いすれば、ご近所同士お互いにいろいろと相談し合えて心強いだろうと思い、わが家を含め5軒が一緒になって、遠鉄ホームさんにリフォームをお願いすることにしました。

実際の工事は外壁の色が決まったお宅から始めてもらえたようで、わが家は色を決めるのが早かったので一番に工事が始まりました。周囲のお宅は外壁を以前と同じ色に塗りかえるパターンが多いのですが、私たち家族は、「せっかくリフォームをするなら、外壁や屋根の色を今までとは変えてみよう!」ということになりました。
最初はもっと悩むかと思ったのですが、娘も積極的に色決めに関わってくれたので意外とスムーズに決めることができました。また、色決めの際には遠鉄ホームさんがシミュレーションを何パターンも出してくれたり、サンプル板を外壁にあてて色を比べてくれたりと、「ここまでやってくれるのか!」と感激するほど親身になってくれました。

実は、私は「赤毛のアン」が大好きで、アンが少女時代に暮らしていた「グリーンゲイブルズ(緑の切妻屋根の家)」にとても憧れていたので、屋根はぜひ緑色にしたいと考えていました。
屋根が緑に決まると、外壁の色やアクセントカラーも決めていきやすく、娘の若いセンスも取り入れて個性的な色合いでコーディネートしました。

出来上がった時、あまりにも以前の家と雰囲気が違うので、「ちょっと派手かな・・・」と思ったりもしましたが、わが家なりの個性が表現できたので大成功だったと思います。また、玄関ポストの色を、屋根と同じ緑色で塗ってもらえたのもラッキーでした。グリーンのポストがアクセントになって家全体をいっそう引き立ててくれているように感じます。お気に入りの緑の屋根は家のそばからでは見えないので、帰宅途中にわざわざ屋根が見える方角に遠回りをして屋根を眺めながら帰ってくることがあります(笑)。
工事の際には、屋根と外壁に加えてベランダの防水工事もセットでお願いしました。工事中は足場が組んであったり、ブルーシートを張ってあったり、騒音なども多少あったので、ご近所に迷惑をおかけしないかと心配でしたが、5軒いっしょに工事をお願いしたので「お互いさま」という感じもあって、あまり気を遣わずに済んだのも助かりました。

遠鉄ホームさんには、今回に限らずこれまでも細かな修繕をその都度お願いしてきました。そもそもわが家が遠鉄ホームの家を購入したのは、地元に密着した企業として安心と信頼を感じたからです。やはり、これからの人生をずっと過ごす家だからこそ、心から信頼できる会社を選びたいものですよね。今回は屋根と外壁のリフォームだけで充分に満足できましたが、今後、水廻りなどのリフォームが必要になった時にはぜひまた遠鉄ホームさんに相談したいと思っています。